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『動植物の世話』や『工夫した遊び』については,父親と母親の評価は似てますが,『数』や『マーク・文字』に対する興味については,どの年齢においても母親の評価が父親の評価より高いという結果が出ています。日常の生活の中で,子どもが母親に『なに?』『どうして?』とたずねる場面が多いからなのでしょうか。親の評価で年齢による差があまり見られないのに対し,先生の評価は年齢に従って高くなっていきます。親は現在の我が子を見ているのに対し,先生は様々な学年の子どもを見て回答していることが影響していると考えられます。
『お手伝い』について,親の評価は3歳児より5歳児の方が低いのに対し,先生は子どもの年齢とともに評価が高くなっていきます。園では決められた仕事があることに加え,年上の子どもが年下の子どもの世話をするという機会があり,そういった場面を大切に指導しているからではないでしょうか。園での取り組みや子どもの様子を家庭に知らせる機会を増やすとともに,家庭でも何らかの役割を子どもに任せていくことも必要ではないでしょうか。 |
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