|
|
子どもは『体を動かすことが好き』であることは,先生も親も同じように感じています。しかし『進んで戸外で遊ぶ』に関して,先生から見るとほぼ100%『あてはまる』『ややあてはまる』と感じているのに対し,父親や母親は10%程度『あまりあてはまらない』としている点に意識の差を感じます。『家の近くには安心して遊べる場所がない』『家庭の中に外で遊ぶことの他に別の楽しみがある』ということでしょうか。
『好き嫌いなく食事する』に関しては,父親・母親より先生の方が『あてはまる』という回答が少ないという結果が出ています。家庭では我が子の好きなメニューが多いなど,園と家庭での献立に違いがあるのかもしれません。一方『あてはまらない』という回答も先生の方が少なくなっています。園では嫌いなものでも残さず食べようとがんばっている子どもの姿がうかがえます。同様に食事のマナーに関する項目も,『あてはまる』『あてはまらない』の両方が,家庭より園の方が少なくなっています。また『ややあてはまる』までを見ると,母親より父親の方が厳しい目で見ているようですが,一緒に食事をする回数の差が影響していることも考えられます。
身の回りの危険な場所に関しては,年齢が上がるにつれて,知っている割合が増えています。先生や両親が教えていることが,成長に従って定着しているのだと思われます。 |
|
|