| (グラフの表題にある番号は,アンケートの設問番号を表しています。) |
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| 「心の健康」に対する意識と状況を,「家庭での会話」や「善悪の判断」から調べました。 |
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一日の出来事を家で「よく話す」「だいたい話す」を合わせると約8割。親子での会話を心がけている様子がうかがえます。平成元年,6年,そして18年と「家庭での会話」を大切にする家庭が増えてきているようです。
友だちと遊んでいる時「よい」「悪い」を教えるのは,「けんかしたとき」が少なく,「順番を守らなかった時」という回答が一番多くありました。けんかの原因を聞き,その内容によってきちんと「よい」「悪い」を教えているとも考えられます。
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| 「心の健康」に対する意識と状況を,「忍耐力としつけ」という観点から「思い通りにならない時の子どもの反応と親の対応」について調べました。 |
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親の対応については 「しばらく様子を見る」と「納得できるように話す」が大半をしめ,子どもときちんと向き合い頭ごなしに怒らないようにしている様子がうかがえます。
一方,「叱る」「たたく」が激減しています。社会的に「体罰」「児童虐待」等の問題が大きく取り上げられていることと関係があるのでしょうか。
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| 「心の健康」に対する意識と状況を,「手伝い」という観点から調べました。 |
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14年前と比較して手伝いを決めていない家庭が多くなっています。「習い事等で時間がない」「核家族で母親の負担が大きく,家事を少しでも合理的に進めたい」ということでしょうか。
「家族の一員として自分の役割を果たす」という気持ちが,子どもの中で芽ばえにくくなるように感じられます。
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| 「心の健康」に対する意識と状況を,「地域の人や自然とのふれあい」という観点から調べました。 |
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生き物とのふれあいでは,自然の中だけでなく家で飼ったり育てたりして,ふれあいを大切にしているようです。
一方,お年寄りや地域の人とのふれあいでは,「ふれあう機会がない」と答えた人が207人で,全体の1/3以上になります。お年寄りとふれあう機会がないのは核家族化が進んでいるからとも思えますが,地域の人とふれあう機会がないのは,「近所づきあいがわずらわしい」等,自分から関わりを避けているということも考えられます。
調査結果Tで「育児を助け合える人はいない」という家庭が約1割いたことが心配されましたが,互いに心を開き進んで地域社会に関わっていくことが,これからの課題といえるのではないでしょうか。
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